▼転落防止幌を取り付けた編成が続々出場▼

2007年9月17日公開
2007年9月20日修正

8月中旬より、転落防止幌を付けた状態で編成が出場しています。
今後は、207系のように、すべての編成に取り付けられるかも。


元モリ10編成が出場の際、転落防止幌が取り付けられました。
サハ103(353、354)については、しばらく運用に就かず、森ノ宮にて留置されています。(2007.08.14撮影)
残り6両についても、スカイブルーに塗り替えられたと同時に、
転落防止幌が取り付けられ、8月下旬から運用に入っています。(2007.09.02撮影)
<2編成目>
9月検査出場の奈良電車区のNS418編成にも取り付けられています。
前から
クハ103-216+モハ102-614+モハ103-458+クハ103-215
クハ103-216(写真左車両)+モハ102-614(写真右車両)(2007.09.17撮影 奈良駅)
余談ですが、クハ103-216の運転室側壁の右上に何か装置が設置されています。
<3編成目>
9月検査出場して、この撮影数日前から運用に入っているJ403編成(2007.09.17撮影)。
日根野電車区としては、2編成目。
前からクハ103-72+モハ103-529+モハ102-685+クハ103-108
若番クハ103も取り付けられています。
体質改善車にも初めて取り付けられました。
JR東日本から譲渡された車両は、元々車両に付属していた転落防止幌を流用しているため、色が塗られています。(2007.08.03撮影)

 

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