▼クハ103-802が環状線に転入▼

2007年1月14日公開
2007年1月18日修正

オレンジ色では初めてのN30高運転台車が登場しました。
クハ103-238と交換されて、1月14日の2Mより運用に入っています。


前面ナンバーはありません。
また、塗り替え&所属表記が”大モリ”になっているため、正式に環状線に転属みたいです。
運用番号は、奈良時代の名残で、”○○A”表示のまま。
清掃の札は、奈良電車区時代のまま。
相方は、クハ103-237のまま。
■ 1月13日の入れ換え ■
クモヤに連結されたまま、作業を受けていたクハ103-802が、201系と連結準備。
連結完了!
庫の中から201系を引き出してきました。
珍しい201系と103系との連結面。クハ103には、今までの相方がクモハだったことから、ATS-P引き通し線の蓋が見えます。
車内の広告は、既に最新のバージョンが貼られており、運用入りの準備OK。
ちなみに、連結相手はクハ200-136。
この後、201系は元の編成に戻され、クハ103-802はクハ103-238と交代してモリ18編成に連結されました。
翌日は、クハ103-238がクモヤにサンドされて、吹田への回送されるのを待っていました。
隣の青色は、運用から外れて日根野から回送されてきたサハ103-370で、久しぶりの森ノ宮でひと休み。
■ 1月9日のモリ18編成 ■
10月末に要検を受けたばかりなので、まだピカピカです。

 

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