▼環状線乱れる(9月30日分)▼

2006年9月30日公開
2006年9月--日修正

8時半頃、芦原橋〜大正を走行中の電車から異音がした(置き石?)との連絡で、一時運転が取りやめになりました。
その後10分ほどで運転再開となりましたが、これによりダイヤが乱れ、ダイヤが回復するまでの動きをわかる程度でまとめました。
なお、外回りの写真ばかりで、申し訳ありません。


休日は、内回りの3Mとかぶって、なかなか撮影できない10M運用(8:34発車)のモリ28番編成。
このとき、福島駅の内回りホームには、11M運用(8:30発車予定)のモリ25番編成が、強制風冷のファンが止まるほど抑止中でした。
ちなみに、この列車は桜島発なので、影響を受けなかった模様。
通常の10M運用走行時の撮影風景(2006.09.18撮影)。
ダイヤが乱れない限り、福島駅での10M運用のきれいな編成写真は撮影できません。
なぜか、この日のモリ28番編成は、両先頭共に「M01」表示でした(1M運用は、平日朝限定運用)。
ちなみに、この日の3M運用もモリ1番編成でした。
10M運用の列車より先に走っているべき221系が、9分ほど遅れて大急ぎで通過しました。
同じく9分ほど遅れて到着の4M列車。
続いてやってきたのは、5分遅れの桜島発の43M列車。
33M〜44M運用でついていた103系は、これだけ。
環状線を走っている8M列車が遅れているので、こちらが先に着いちゃいました。
11分ほど遅れて到着の8M列車。
その後も、3〜10分強ほど列車が遅れていましたが、まだ昼間ほどのゆとりダイヤではないため、
このままではダイヤ通りに戻すのに時間がかかると判断し、運用変更が行われました。
35M列車の前を走る、7分遅れの桜島発の3M列車。
11分遅れの35M列車。運用通り京橋行き。
大阪発の2M列車。34Mがなかなか来ないので、2分遅れで先に発車しました。
9分遅れで京橋に向かう34M列車。
4M列車が遅れているため、大阪から4M運用に入る7M列車。
ちなみに、4Mとしては6分遅れ、7Mとしては6分早い。
4M列車より先行して遅れを取り戻そうとしつつも、すでに6分遅れ。
すでに4M運用列車が出発しているため、大阪から8M運用に入る4M列車。
ちなみに、8Mとしては4分遅れ、本来の4Mとしては12分遅い。
4M列車は、午前中はず〜と外回りです。
すでに8M運用列車が出発しているため、大阪から7M運用に入る8M列車。
ちなみに、7Mとしては3分遅れ、本来の8Mとしては7分遅い。
36M列車が遅れているため、大阪から36M運用に入る37M列車。
ちなみに、36Mとしては数分遅れまで回復している。
すでに36M運用列車が出発しているため、大阪から37M運用に入る36M列車。こちらも、遅れはほとんど回復している。
本日は終日運用の予定だったが、森ノ宮に引き上げる結果となった。
ほぼ定刻の9:57に通過する11M列車。
1時間半かけて、やっと元のダイヤに戻りました。
今回の騒動で運用変更が行われたのは、下記3件を確認しています。
1) 8M運用→7M運用へ変更、7M運用→4M運用へ変更、4M運用→8M運用へ変更
2) 12M運用→41M運用へ変更、41M運用→38M運用へ変更、38M運用→12M運用へ変更
3) 36M運用→37M運用へ変更、37M運用→36M運用へ変更
本日は終日運用の予定だったが、森ノ宮に引き上げる結果となった。
昼間は見られない7M列車を見ることができた。

 

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